38・交読文121編
目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。
どうか、主があなたを助けて 足がよろめかないようにし
まどろむことなく見守ってくださるように。
見よ、イスラエルを見守る方は
まどろむことなく、眠ることもない。
主はあなたを見守る方、あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。
昼、太陽はあなたを撃つことがなく、夜、月もあなたを撃つことがない。
主がすべての災いを遠ざけて あなたを守り
あなたの魂を見守ってくださるように。
あなたの出で立つのも帰るのも
主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。